STAGE22　血染め　の　ユフィ

うわぁ。。。
今週のギアスはねぇよ。
急展開も良いところだし！！
雰囲気180°一気に変わっちゃったよ！！！
リアルで見てたから次の日の朝まで悲しい気分で過ごしちゃってたよ（ぇ


とうとうルルのギアスもマオと同様、制御不能になっちゃいました。
まぁこれもギアスの使いすぎだって言うなら自業自得なんですけど・・・。
そのせいで、軽口のつもりで話していたことを絶対遵守しちゃったユフィ様が血染めになっちゃいました。。。



ナナリーのために皇位継承権をも返上して行政特区「日本」を作ったことを知ったルルは

『無茶ばかりするクセに結局すべてを手に入れる。』

と言って、行政特区を認める形で黒の騎士団もプランを考えようと答えた。
それこそエリア11の治安が最も平和的になる奇跡のような終結だったのに
ギアスがオートになったことも気づかず、軽い冗談のつもりで


『オレが本気で命令すれば必ず言うことを聞くんだ。それが仮にも日本人を殺せとかゆう・・・』


なんてこと言っちゃったから折角の奇跡が一瞬にして悲劇に。。。

最初は拒否反応を示していたけど、


『そうね。日本人みんな殺さなくちゃね。』


なんて笑顔で楽しそうに言っちゃってるよ、ユフィ！！！
ダメだって〜！！！
嬉しそうに銃持って通路走らないで〜！！！

必死に呼び止めようにも仮面をつけていなかったのですぐに追いかけることが出来なかったルル。
懸命に追いかけるも側近の兵士に阻まれて・・・

『日本人の皆さん、死んで頂けないでしょうか？？』


あぁ、その素敵な笑顔で自殺宣告ですか！！！

『本当は自殺して欲しかったんですけど・・・兵士の皆さん、皆殺しにしてくださいw　虐殺ですww』

だからその笑顔で楽しそうに言わないで下さい！！！！；；

虐殺開始のファンファーレはユフィの撃った一発の銃声。
それを機にいっせいにナイトメアで虐殺し続けるブリタニア。
制止に入ったダールトンをも撃ち自ら機関銃を撃ちまくるユフィ。
ルルも懸命に止めようとするが声が届かず、瀕死の1人の老婆に

『救世主はあなただけ・・・』

と言われ


『やめろ、私は救世主じゃ…メシアなんかじゃないんだ…』
『やめろ、俺に…俺に押しつけるな…。罪を償えと、背負い込めというのか、俺が…！』


ここに来て自ら犯した罪の重さに耐えきれなくなってしまったルル。

ナナリーのための世界を作る。
そのために黒の騎士団を組織しブリタニアをぶっ壊すと誓ったルルーシュ。
ナナリーのために皇位継承権と引き替えに行政特区「日本」作りルルとナナリー、
そしてユフィ自身がいつまでも一緒に暮らせるような世界を作ろうとしてくれたユフィ。
そんなユフィを、自らの過ちで虐殺者にしてしまったコトに対して、
そして目の前で殺されていくたくさんの日本人に対しての罪の意識が急に重くのしかかってきたんだと思います。


ガウェインに戻り行政特区「日本」を後にするC.C.とルルーシュ。
ユフィを虐殺者にしてしまったとゆうもはや1人じゃ抱えきれない後悔の念にかられながらも


『絶対にユフィを見つけだして、殺せ！！！』


それがユフィへのせめてもの償い、とは言うものの結局は自分からの逃げ道としかなっていないと分かっていながらも
もはや止めることが出来なくなった左目のギアスから涙をながしなかがら、黒の騎士団に命じた。


この後の事後展開も気になりますけど、やっぱり今週の展開は不意を付かれた＋悲しすぎるってことで
1回しか見れませんでした。。。


それから付け加えるカンジですけど、どうやらC.C.とマリアンヌ様は何かしら接点はある気配ですね。
もしかしたらギアスの最初の能力者はマリアンヌ様かも。

それにブリタニア皇帝はこの惨劇を見た時、

『あやつ、やりおったか！！！』

などと言いやがってるのでゼロの正体もルルがギアス能力者であることも何もかも知っていたようですね。
もしかしたら皇帝もギアス能力者！！？w


だめだ・・・
悲しすぎる。。。。